座骨神経痛になってしまい、何か東洋医学的なもので直せたらな〜と探して見つけたのがビワの葉温灸です。
でも、普通にやるのってとっても面倒なのでお手軽な方法を編み出しちゃいました。
ビワの葉エキスの作り方(レシピ)
ビワの葉 150g(どこかの家の庭先の葉っぱをもらってください)
ホワイトリカー 1.8リットル(35度以上のもの)
1、ビワの葉をよく洗って干す
2、カピカピに乾いたら小さく砕いて瓶に入れ、ホワイトリカーを注ぐ
3、半年ほったらかしたら出来上がり。
ビワの葉温灸の専門院の先生に伺うと、腰痛とか座骨神経痛に良いんですが、ガンの患者さんが一番喜んでおられるそうです。
アミグダリンが体に入ってくれるのは、「熱っ!」って思った時(45度か65後忘れました)にぐぐっと入って直してくれるので、ギリギリ我慢できる火傷をしない程度の温度で、ずらしながら当てていくのがコツです。
でも、よもぎ蒸しってものすごく面倒なので、私はスポーツジムのサウナでやってます。
運動後に体を洗って、お手軽ビワの葉エキスを塗ってサウナで寝っころがるだけ。
熱って思った時に成分が体に入ってくれるので、5分かからず完了です♪
効果があるかないかは知りませんが、実際に座骨神経痛は治ったのでお手軽お手当て法としてはありなのでは?と勝手に思って続けています。
ビワの葉エキス
面倒な人はアマゾンでも売られているので、買うのもありだと思います。
ビワの葉には毒を引っ張りだす力があるらしく、びわの葉が持つアミグダリン(ビタミンB17)という成分のおかげなんですが、昔の人は「おんころころ〜せんだりまとうぎそわか〜」なんて、薬師如来真言で治れ治れーって言いながらビワの葉温灸をして、痛いところを直してたそうです。
座骨神経痛になった場合、普通は整形外科に通うと思うのですが、整形外科では筋肉の損傷は調べられないので痛み止めを出しておわります。
接骨院の方が筋肉のスペシャリストなので、もし通うなら接骨院や鍼灸院の方が数倍早く治してもらえます。
こんな感じで、西洋医学って本来必要ない場合が多くて、東洋医学の方が治る痛みを無駄な薬を出してみたり、間違って手術なんてしてしまって失敗する事が本当に多いです。
本当に西洋医学に頼る必要がある時って以下場合だけです。
① 心筋梗塞、脳梗塞など梗塞性疾患の急性期
② くも膜下出血、潰瘍出血、ガンからの出血など、出血の急性期
③ 肺炎、胆管炎、髄膜炎などの重症感染症
④ 交通事故、外傷、熱傷、骨折などに伴う救急医学的処置
⑤ 誤嚥による窒息、溺水、低体温などの救急医学的処置
⑥ 腸閉塞、無尿など排泄にかかわる生命にかかわるものへの救急医学的処置
⑦ 胎盤剥離、臍帯捻転、分娩時臍帯巻絡など、産婦人科の救急医学的処置
⑧ 失明、聴覚喪失などに関する救急的医学的な処置
⑨ 薬物中毒症や毒性物質の暴露に対する処置
⑩ 染色体や遺伝などの異常が100%わかっている疾患への対応
⑪ 未熟児の管理
⑫ サイトカインストームなど免疫の重症な異常状態への処置
「ほうっておけば死ぬもの」
「ほうっておけば死にそうになるもの」
「ほうっておけば体の機能を喪失するもの」
ただこれだけが現代西洋医学が扱うべきものである
例えば西洋医学でガンの治療した人は、ガンだとわかって諦めた人の4倍早く亡くなっています。
西洋医学にはつねに副作用がついてまわるので、ガン治療中の副作用でびっくりするくらい多くの方が殺されてしまっているんです。
でも、日本人ってお医者さん大好きだし信じてるし・・・で、絶対手術が一番って信じて疑わない生き物ですよね♪
薬って陰性なものなので、お薬を飲んだり注射したりしてどんどん陰性な体にされてしまうので、ガン患者さんは必ず冷え性です。
なので、体を温めるビワの葉温灸院がガン患者だらけになってしまうんだな〜と、マクロビを勉強して初めてわかりました。
ガンに限らず、薬をたくさん飲んでる人は体が冷えてるので、ビワの葉で温めると楽になると思います。
なるべく薬に頼らない生き方をしてほしいですが・・・・
医師271人に「自分自身に抗ガン剤を打つか?」とアンケートを行なうと、270人が断固ノーと回答。
「抗ガン剤は猛毒物質でガンを治せないのは常識」
「抗ガン剤は強い発ガン物質で二次ガンを発生させる」
「これらの毒性で大勢の人が死んでいる」
(厚労省の抗ガン剤担当の紀平技官)
お医者さんが嫌がる方法を、患者には平気でやる世の中なのを理解してから、病院へ通う事をお勧めします。
昔ながらの方法で、副作用の心配がなく治せるなら安心だなって思って私はビワの葉温灸を続けてます。