糖分+添加物+着色料の3つがそろうと、ADHD(注意欠陥・多動性障害)のリスクが爆発的に増えます。
添加物の中でも症状が出やすいのが、
- 食用黄色4号
- 食用赤色102号
- 食用黄色5号
- 安息香酸ナトリウム
の4つです。
食用着色料は自然なものも合成のものも毒性はほぼ同じなので、相当知識がないと天然着色料だからと言ってつかっていると危険です。
もくじ
スタバのストロベリー○○には、虫の死骸が入ってる??
スターバックスの「ストロベリーフラぺチーノ」も着色料で赤くされているんですが、昆虫の死骸から抽出された赤色着色料です。
コチニール色素や赤色○号などといって日本では安全な着色料として認可されていますが、喘息やアレルギー反応が認められている恐ろしい着色料です。
赤色2号はタール系色素ですし、3号も40号も同じく・・・。
しかもアルミニウムを混ぜて発色を強めているものが多いので、アルミを過剰摂取してしまう予防接種の記事で説明した通り、体の中に入れるべきではないものでできています。
アルミニウムフリーは絶対な世の中になっているのに、子供用のお菓子や飲み物に大量に含まれているのは危険な事です。
1964年になぜか許可されてしまった日本で使われるタール系着色料。
- 赤色2号・3号・102号・104号・105号・106号
- 黄色4号・5号
- 緑色3号
- 青色1号・2号
黄色系は主にアゾ系色素でアレルギーを引き起こします。
ぜんそく発作やじんましん、鼻づまりや目の充血などを短時間で簡単に引き起せてしまうんです。
清涼飲料水・飴・和洋菓子・漬け物・魚肉ねり製品に多く使われています。
スーパーで売られている食品の半分に含まれる恐ろしい着色料です。
古くなっても色褪せないので美味しそうに見えるという理由から、賞味期限をのばせるためにつかわれています。
ウニは茶褐色になりがちですが、黄色5号を使う事で美味しそうな色に変化し、見た目がキレイなのを理由にお客が買ってくれるようになるんです。
子どもが大好きなアイスクリームにも着色料や添加物は山盛りで、
- 着色料 見た目を美味しそうに見せるため
- 安定剤 口当たりを滑らかにするためと、形が崩れないようにするため
- 乳化剤 水分と脂肪分がバランスよく保たれるため大きな気泡や脂肪ばっかり偏った部分ができないよう
- 香料 同じ材料で風味だけを簡単に変えるため
必ず入っています。
4種全部入ってるもの「クランキーアイスバー」「クーリッシュ カプチーノ」「チョコモナカジャンボ」
3種が入ってるもの「ピノ」「ジャイアントコーン チョコナッツ」
コンビニで子どもが簡単に買えてしまうアイスのほとんどに添加物や着色料が大量にはいっているんです。
ハーゲンダッツは大丈夫?
ハーゲンダッツの「リッチミルク」「ストロベリー」「グリーンティー」「マカデミアナッツ」「アズキ」の5つには添加物は使われていませんでした。
メロン味とオレンジ味には香料が含まれていますが、他社製品と比べると使用量が少ないため、他のアイスを子どもに与えるくらいなら、ハーゲンダッツがマシなのでは?と思います。
ただ、日本人は牛乳を飲んではいけない人種で書いた通り、アイスクリームに使用されている牛乳に問題があるので、できれば食べさせない方が無難なおやつではあります。
ADHD(注意欠陥・多動性障害)について
主な症状は3つ。
- 注意力や集中力がない
- 多動性
- 感情的や衝動的な行動をする
だいたい7歳頃から症状が見られ、遅い場合は15歳でかかったケースもあります。
見るからに変だと分かる場合だけでなく、じつはADHD(注意欠陥・多動性障害)だったという事が多いので、お子さんを注意して見てあげないといけません。
そもそもADHD(注意欠陥・多動性障害)って・・・
自分の子供がADHDだ!!ってビビってる親御さんが多いですが、昔は相当おかしな行動をしていないと該当しなかったと思います。
今なぜそんな事になっているかというと、一言で言うと親の都合です。
私の友達で、小学校の時に1分すら椅子に座っていられずに授業中歩き回っていた女の子がいます。
今は普通に2児の母でバリバリ働いてて、職場の誰よりも仕事ができるからって彼女だけが同じ仕事仲間よりも2割ほど給料が高いです。
彼女にイベント事をお願いすると、こっちが思ってもみないような素敵な催しをたくさん盛り込んでくれ、いつもとっても盛り上がりますし準備を完璧にこなすため、見事としか言いようがない出来栄えです。
そんな仕事も家事も子育ても素晴らしくできる彼女ですが、元ADHD(注意欠陥・多動性障害)でした。
よくあるパターンが「あの子なんだか落ち着きがないわね!うちの子に近寄らせたくないわ」という、身勝手なよその親の判断からADHD疑惑が始まります。
言われた親もなんかおかしいのは病気のせいにしたくって、無駄に精神科に通わせてみたり不必要な精神安定剤を飲ませたりします。
現に私の兄弟の子供もADHDの認定を受け、無駄にアルミニウム(脳障害の元)たっぷりな不要な薬を飲まされ、突然眠ったり何時間もぼーっとした状態になっています。
子供にそんな危険なもの飲ませちゃいけないんです。
ADHD(注意欠陥・多動性障害)は大人が作った妄想の病気です。
落ちつきがないのは活動的と紙一重で、落ちつきがある場合は自我の発達障害と紙一重です。
性格には個性があるので、おとなしい子は落ついてますし、活発な子は将来優秀な人材です。
おとなしくていいなりで、親元を離れられないニートがほしいなら無駄に精神安定剤などの薬を飲ませればいいですが、今は扱いづらくても将来ものすごく役に立つ子を育てたいなら、周りの意見なんて無視し、しっかりと自分の子供と向き合ってほしいです。
自閉症の子でもノーベル賞を取れるくらいの文才がある子だっていますし、「みんなと同じ」が大好きな島国精神よりも自分の子供を大切にしてほしいと思います。
落ちつきがないのは栄養不足!病気扱いしないで!
おちつきがない子の原因はミネラル不足です。
食事だけで子どもが必要な栄養は摂れません。
昔の野菜の1/3しか今の野菜には栄養が残ってません。
その上、無駄に甘く品種改良されているので、糖分ばっかりが過剰摂取される世の中です。
カルシウムが糖分の吸収を阻止するのに使われるので、最近の子は骨折が多いんですが原因は糖質の摂りすぎで骨からカルシウムがどんどん抜き取られているから。
糖分を取るなら、先に乾物でカルシウムを補給しとかないと危険です。
大人も子どももほとんどの人がカルシウム不足。
カルシウムを補給するのに牛乳を飲めばいいと思ってますが、これも酪農業界に操られた間違った知識です。
牛乳を飲むとカルシウムが補給される以上に、溶け出してなくなってしまうので危険なんです。
CMを信じたい人は是非牛乳を飲み続ければいいと思いますが・・・
切り干し大根や高野豆腐、ひじきやふのりなどの乾物にカルシウムはたくさん含まれていますので、甘いお菓子を与えたいなら、先に乾物を味噌汁に入れて飲ませてほしいです。
他のミネラルも現代っ子は不足してますが、甘いものによるカルシウム不足が一番の問題なので、とにかくちゃんと食事を作ってほしいです。
添加物大国の日本には、普通にスーパーの食材にも危険が潜んでいるので、食べると危険で注意が必要です。
高野豆腐には要注意の記事>>
糖分と落ちつきのない子の関係
うちの子落ちつきがないのよね〜!って言ってるお母さんをよく見ますが、子供は活発な方が健康的で正しいです。
でも、あまりにも暴れ狂ってる場合は砂糖中毒(麻薬と同じ症状です)によるものです。
朝から菓子パンを食べさせたり、コンビニでよく買い物する家の子は、だいたいひどくダルがってゴロゴロしてる子か、暴れまわってる子のどちらかです。
カルピスにコーラにチョコレートに、、、、砂糖を取りすぎると大人でも脳の働きがおかしくなります。
よくある殺人事件は、麻薬ではなく砂糖の大量摂取によって凶暴化した人たちが原因で、本人はだいたい人を殺した事を覚えてないものです。
砂糖って実は一番危険なものだって知って、自分の子供がちょっと落ちつきがないなと思うなら、おにぎりやお餅やおせんべいなど、急に血糖値が上がらず緩やかに上がる食べ物を与える事です。
昔の食事に戻せば正しい子供に育つし、今風の食べ物を与えれば今風の病気を持った子どもに育ちます。
お母さんの知識で子どもの人生が決まるので、もっと正しい知識を広め自分の望む子育てをしてほしいなと思います。
※食品全部を昔のものにはできないので、まずは塩を1kg1000円を超えるものに変えてミネラルのバランスを整えるところから始めるといいと思います。