マクロビ流キーマカレーをご飯にかけてもいいけどパンに挟んでみました。
カレーパニーニのレシピ
食パン・・・5枚(前の日に焼いたもの)
玉ねぎ・・・100g
人参・・・・50g
きのこ・・・50g(しめじ+えのきが美味しい)
かぼちゃ・・50g
ジャガイモ・100g
カレー粉・・小さじ2
八丁みそ・・小さじ1/2
にんにく・・小さじ1
生姜・・・・小さじ1
ケチャップ・大さじ1
米粉・醤油・適量
<作り方>
フードプロセッサーに野菜ときのこを入れてブーン。
(生姜とニンニクを先にやって取り出しとく)
(次に玉ねぎをやって取り出しとく)
鍋にオリーブオイルをしき、生姜とニンニクを弱火で炒める。
香りが出たら玉ねぎを半透明になるまで炒める。
その後フードプロセッサーにかけた野菜全部を入れてこんもり山にし、塩をひとつまみとカレー粉をかけて蓋をして弱火に。
10分くらい蒸し焼き状態にし、甘い匂いになったら水をひたひたに入れて、蓋をせずに強火で沸騰。
沸騰したら弱火でコトコト野菜が柔らかくなるまで煮る。
塩と醤油で味を整え、お好みでガラムマサラを入れてください。
食パンを半分のところで切り込みを入れてカレーを挟み、パニーニマシンに挟んで焼く。
(パンは最後まで切らずに、離れない感じで切ります)
フライパンで焼いても上手にできます。
パン切り包丁は、1万円のを持ってますがイケアのパンまな板セット(約千円)に付属されてるパン切りナイフが一番良く切れます。
IKEA侮るなかれ♪
カレーについての豆知識
カレーのルーが一番添加物が多いので、子供にアンパンマンカレーとかポケモンカレーを食べさせないでほしい。
牛や豚の脂肪がたくさん入れられているんですが、出荷を早くするため成長加速にホルモン剤を大量に入れられた牛の脂肪って、ほぼその毒が蓄えられているんです。
大自然で育った動物の脂はとっても良いんですが、いま日本で売られてる動物の脂って添加物や環境ホルモン、成長加速のホルモン剤など毒まみれ。
人間の体もですが、毒が蓄積されるのが脂肪の部分です。
太った人が病気をしやすいのは、脂肪が多い分毒をたくさんため込んでいるからです。
カレーの主成分は牛脂やラード。
ホテルのカレーを食べても私は吐いてしまうので、おそらく相当質の悪い脂が使われてると思われます。
高級ホテルのカレーでそうなので、市販のカレーにはいったいどんなひどい脂が使われてるやら・・・・
子供用だから安心だなんて思わず、カレー粉を使って家で作れば安全で安いカレーが作れますよ。