塩麹、きのこの塩麹漬け、きのこの塩麹漬けのお吸い物、生姜と舞茸の炊き込みごはん、高野豆腐フライを作りました。
塩麹の作り方
糀・・・・200g(感想でも生でもOK)
自然海塩・60g
水・・・・300〜400cc
作り方
好きな容器(煮沸消毒してね!)に糀と塩を混ぜてから水を加えるだけ。
乾燥糀だと水が多めになりますが、基本は水の層が上2cmくらいになるくらい水を入れます。
1日1回混ぜて、夏なら1週間、冬は2週間で完成するので、完成後は冷蔵庫で保管し3ヶ月で食べきります。
きのこの塩麹漬け
きのこ・・・・200g(えのき、しめじ、舞茸など)
塩麹・・・・・大さじ3
オリーブオイル・・小さじ1
作り方
きのこは食べやすい大きさに切り、強火で炒めて塩少々を加えしあげておく。
80度以下に冷ましてから塩麹を加え味をなじませるだけ。
冷蔵庫で4日はもつので、いろいろなものにかけて食べれて便利です。
きのこの塩麹漬けのお吸い物
きのこの塩麹漬け・・・100g
昆布だし・・・750g(水でもOK)
薄揚げ・・・・1枚
白ネギ・・・・1/2本
塩麹、醤油・・適量
作り方
薄揚げは短冊切り、白ネギは斜め切りにして重ね煮する。
重ね煮は、弱火で20分蒸らし焼きする感じのことです。
昆布だし(なければ水でOk)を加えて沸騰したら火を止め、80度くらいに温度を下げてからきのこの塩麹漬けを加える。
塩気がたりないと思うので、塩麹と醤油を入れて味を整える。
自分が美味しいって思うくらいに塩味を加えればいいで、醤油と塩麹の量は気にせず美味しいって思うまで入れる。
生姜と舞茸の炊き込みごはん
玄米・・・・・2カップ(寝る前に水に浸けておく)
水・・・・・2.5カップ
自然海塩・・・小さじ1/3
生姜・・・・・4枚
舞茸・・・・・120g
薄揚げ・・・・1枚
人参・・・・・30g
醤油・・・・・小さじ1.5
ごま油・・・・小さじ1
作り方
玄米は洗って30分水切りしておく
生姜と薄揚げを細切りにし、舞茸は洗わず食べやすい大きさに手でほぐす。
人参は斜め細千切りにしておく。
鍋にごま油をと生姜を加え弱火にかけ、香りがでたら舞茸、薄あげ、人参を加え強火で炒める。
舞茸がしんなりしたら醤油を加える。
圧力鍋か炊飯器に具材と玄米、水と塩を入れてよくかき混ぜ炊く。
炊き上がったら醤油大さじ1前後で味を整える。
シリットの圧力鍋の場合は、強火で沸騰させシュンシュン言い始めたら1分待って弱火にし、30分経ったら火を切り、15分蒸らして蓋を開けて転地返しする。
高野豆腐のフライ
高野豆腐・・・・5枚
玉ねぎ・・・・・50g
生姜・・・・・・小さじ1
にんにく・・・・小さじ1/2
水・・・・・・・100cc
醤油・・・・・・大さじ1
地粉・・・・・・大さじ4くらい
パン粉、水、揚げ油・・・適量
作り方
玉ねぎと生姜とにんにくをすりおろしバットに入れ、水と醤油を加えて高野豆腐を漬ける。
高野豆腐が柔らかくなったら1口大に切って、地粉を水で固めに溶いた衣をまぶし、パン粉をしっかりつけて油で揚げる。
高野豆腐は生でも食べれるので、きつね色になればOKです。
レタスやプチトマトをしき、大根おろしやネギを添えて出せばバランスがいいです。
大根おろしは消化を助けるので、揚げ物にのせると体にいいです。
大根おろしは20分で酵素が死んじゃうから、食べる直前にすりおろして食べるのがオススメ!!