フランス、モンサント社のせいで発展途上国の農民が自殺しまくってるし、病気が増え続けたり農薬の量が大幅に増えてます。
遺伝子組み換え種の販売をしてる会社で、種市場を独占しているのが問題に。
映画になったころからアンチモンサントの声が増えてますが、GM食品っていう名前くらい知ってないとちょっと危険すぎかも・・・
http://www.ijbs.com/v05p0706.htm
遺伝子組み換えトウモロコシを食べさせたネズミの実験で、メスは乳がんオスは肝臓と腎臓に障害がでて、雄雌共通して寿命が大幅に短くなったって結果がでました。
このGM(遺伝子組み換え)トウモロコシを人間が食べたら・・・・
トウモロコシだったら、私たち関係ないわ~って思ってるかもしれないけど、アメリカでの大豆のシェアは現在90%をモンサント社が占めているので、アメリカ産はまず遺伝子組み換え大豆。
そう考えると、日本は大豆の約65%をアメリカから輸入し、残りのうち30%をブラジル(モンサント社のシェア70%)とカナダ(97%)から輸入しているので、日本に入ってくる大豆のほとんどが遺伝子組み換え大豆だということがわかります。
ということは、、、
日本のスーパーにはGM大豆(遺伝子組み換え大豆)しかならんでません!
味噌・豆腐・納豆をはじめ、植物油などが大豆が原料の食品なので、日本の食卓を遺伝子組み換え大豆食品が占領している結果に・・・。
日本人の大豆消費量が年間約400万トンで、国産大豆が採れるのは約20万トン、、、5%しか国産大豆がない=95%が遺伝子組み換え大豆を食べている計算になるんです。
怖い怖い。
F1種と固定種(農家の人が使う種のお話)
昭和30年頃は、固定種しかありませんでした。
昔の人参ってニンジン臭くて食べにくかったし、昔の大根ってめちゃめちゃ辛かった。
それは固定種で作られていたから。
固定種の特徴は、育てた野菜の種で翌年また作物が育つ事です。
翌年ちゃんときれいな実がなるかというと、育てるのがとっても難しかったり、同じように育てても安定しにくいのが特徴でもあります。
ただ、固定種は種に力がちゃんと残ってるので、食べ物のエネルギーは高いし、栄養価もものすごく高い良い野菜が育ちます。
一方、F1種の種は品種改良して、だれでも上手に実をつけさせたり育てたりできるよう違う種どうしを交配させたハイブリッドな種のこと。
同じ大きさの実を簡単に作れるので、大量生産に向くのでもてはやされました。
F2(2代目)の成長は全く期待できないので、育った野菜から種を採っても次が育たない1代のみの限定種です。
そのF1種の会社の一つがモンサント社です。
日本でもトマトだったら「桃太郎トマト」とか「アイコ」なんて名前のブランドを見聞きしたことがあると思います。
スーパーによく並んでいるのですが、F1種が売れるのは買う人が甘くて食べやすいとか、おいしいとかだけで買い物してしまっているからなんです。
固定種でちゃんと育てている農家は日本に数軒、とっても高い野菜になっています。
でも、需要が増えれば供給がおいついてくるので、いつかは手頃な価格になってくると思います。
F1種の野菜は味が薄くエネルギーも低いので、昭和30年代には存在しなかった「鬱」という病気はF1種の野菜のせいで大量発生したのでは?と私は考えています。
エネルギーの低い食品を食べ続ける=陰性に傾く=鬱になりやすいって方式です。
お米もF1種に浸食されてる?
最近米アレルギーのお子さんの話をよく聞きます。
本来お米でアレルギーなんて起こるはずないのに何で?って思ってしらべてみると、やっぱりF1種の仕業だということがわかりました。
よくお米品評会とかをやっていると思いますが、あれが原因です。
お米にもち米を掛け合わせてもっちり触感のお米が多く出回っています。
アレルギーの子供は、お米ではなくもち米にアレルギーがあるだけなので、もち米を掛け合わせたお米(もはや米なんだかなんなんだか)を食べているせいでアレルギー反応がでているんです。
アトピーやアレルギーの子はおもちを食べてはいけません。
もち米がヒスタミンを増強させるのでかゆみや赤みなど、いやな症状がでてきてしまうから。
本当のお米ならアレルギーはなく食べれるので、原因と対策をしっかり調べてから食事を作ることが大事です。
アレルギーの原因ってなんだろうとか、何で昔なかった病気がものすごい数と量で増えてるんだろう?って考えると、食べ物しかありえないんです。
ジャングルとか砂漠とか、大自然の中で何千年も昔の生活を送っている少数民族っていると思います。
あの人たちって昔と同じ食べ物しか食べてないので、病気の数がすごく少ないです。
アレルギーなんて出ないし、鬱な人なんていない・・・となると、人を作るものっていえば食べ物。
食べ物で私たちはできているので、おかしなものを口に入れると体もおかしくなるし、正しいものを食べると正しいからだになるものです。
安いからって、100円の劇薬入り遺伝子組み換え大豆でできた醤油なんて買ってたら、病気になって当たり前なんですよね・・・。
F1種の代表モンサント社
モンサント社がシェアナンバー1の大企業だから叩かれてるだけで、日本にも世界にもたくさん同じような会社が存在してます。
モンサント社が悪いんではなく、分からず口にしてしまっている自分たちの意識の低さが問題なんです。
モンサント社の社員食堂では、遺伝子組み換え食品を出さないそうです。
自社製品を自社社員の口には入れたくないっておかしくありません??
自分たちが食べたくない食品を平気で人には売ってるんです。
怖いな~って、普通に考えたらわかると思います。
モンサント社は、一度契約した畑にはモンサント社の種以外植えさせないし、もしF2ができたとしてもすべて廃棄して新たに購入したモンサント社の種を植えなければいけないっていう契約をします。
この種は雑草を強化し、害虫を増やし、土壌をダメにする悪魔の種なんですが、何も知らない発展途上国の農民たちは「魔法の種を育ててお金持ちになれる」って喜んでモンサント社の種を買い、騙されたあげく契約のせいで他の植物が育てられず極貧生活ののち首をつってます。
GM反対運動が水面下で行われているのに、普通の人って全く知らずにすごしてる・・・
日本の政府はしっかりチェックしてるから~とか、よく調べもせずに勝手な妄想を描いてるけど、日本の政府ほどいい加減で適当なところはないですよ~♪
トクホが毒の塊だって事も知らない人ばっかりだし、健康食品の規定なんてあってないもの。
硫酸とか劇薬でできてる第三のビールを喜んで飲んでる日本人ばっかりなので、すごく心配です。
モンサント社のせいで、これからもっともっと輸入元(生産国)の農家が苦しみ、これからもっと病気の人が増え、、、って悪くなることしかないので、安い食材で体を悪くしてから病院に大金を払うか、ちょっと高めのちゃんとした食材を食べて、将来病気をしないか、どっちの選択が良いか考えてみてほしいなって思います。
みんなが正しい知識を持てば、モンサント社は倒産するはずなので。