ふけ顔の原因第1位ほうれい線。これさえなくなれば若見え効果がUPするのは間違いなし。
そんな憎きホウレイ線を日々簡単に消せる裏技があるなら試してみないと。
実は、味噌の酵素がほうれい線を消してくれるんです。
簡単なので、シワを消すのにも使える手作り味噌に挑戦しないと。
手作り味噌の作り方
材料
大豆 1kg
こうじ 1kg(麦だと甘くなり、米だと普通の味噌になります)
真塩 500g(天然のお塩)
種味噌 200g(普段使っている加熱殺菌していない生きたお味噌・なくても大丈夫です)
1、大豆を丸1日水に浸けて、次の日になったら指で豆を潰せるくらい柔らかく煮る
2、こうじと塩を混ぜて、茹でた豆を潰したものと種味噌の全てを混ぜ合わせる
3、かめなどの容器に空気が入らないよう叩き付けて詰めていく
4、上に軽く塩をふって蓋をして10ヶ月放置する
ちょっと大げさですが、これくらい上から叩き付けると、空気がまぁ入らないので失敗が少ないです。
難しかったら適当に詰めて、上から体重をかけて押し込めば大丈夫です。
とにかく隙間を開けないのを意識!
空気や水分が多いとカビが生えたりするので、とにかくぎゅーぎゅーに詰めてから熟成させるのがコツです。
豆は1日水に浸けておくと、きれいに柔らかくゆでる事ができ、厚手の鍋でコトコト1時間くらいかけて煮ると美味しく出来上がります。
豆の煮汁はアクを捨てれば、お味噌汁のだし汁として使えます。
とっても美味しいんですが、味噌作りの時しか飲めないのが残念。
甘くて優しい豆風味の強いお味噌汁になり、なぜかとろみがついています。
(つぎの日に固まってゼリーみたいになりますが、温めるとサラサラのお味噌汁に戻ります)
豆の茹で汁は味噌には使わず、豆の部分だけ使います。
熟成期間は3年以上だと薬といっても良いくらい、体にいいお味噌に変身してくれますが、いつも春に作って半年発酵させてすぐに使ってしまっています。
若いお味噌も十分美味しく食べれています。
大豆は陰性の食べ物で体をとっても冷やすので、塩でしっかり発酵させると陽性に変わります。
豆腐や豆乳を毎日食べたり飲んだりしている間違ったマクロビアンが多いですが、味噌なら毎日食べても大丈夫。
女性は元々が陰性なので、陽性のお味噌や玄米などをしっかり摂っておくと、体調が整いやすいです。
味噌がホウレイ線を消す原理はなにかわかりませんが、酵素のおかげだと言う事だけは分かっています。
お味噌汁をグツグツ煮てしまう人がいますが、味噌の酵素は80度以上で全滅します。
お味噌汁は具を煮たら一旦火を止めて2分くらい放置し、それから味噌を入れて混ぜるだけ。
味噌を入れてからは火を入れたりしません。
お椀に大さじ1の味噌を入れておいて、その上から少し冷ました味噌の具材を注ぐと、シワに一番効くお味噌汁が飲めます。
ホウレイ線は1週間あれば目で見てわかるくらい薄くなるので、味噌をちゃんと食べていない人でシワやほうれい線に悩んでる人がいれば、簡単なのでやってみると良いと思います。
市販の味噌でも大丈夫なので、必ず殺菌処理されていない発酵中のお味噌を買うのがポイントです。
最近の投稿
アーカイブ
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年11月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年5月
- 2017年1月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月