赤紫蘇さえ手に入れば、もみ紫蘇は作れます。
でも、ものすごく力が必要だし腰が痛くなりそうな作業なので、面倒くさがりやさんは完成品を買った方がいいかも、、、
もみ紫蘇の作り方レシピ
赤紫蘇 150〜200g
自然塩 50g
赤紫蘇に分量の1/4の塩を入れてもみまくる。
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アクが出てくるので捨てます。
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アクを捨てたらまた1/4の塩を足してもみ、アクを捨てる。
コレを4回繰り返します。
最初はこれくらいすぐにアクが出てくるので、捨てては絞り捨てては絞り、塩を足しては絞り、、、、を繰り返します。
ここでいかにアクを取るかで、出来上がりの味を左右するので、しっかり揉んでもんでもみまくるといいです♪
ちなみに・・・・
このもみ紫蘇を梅干しの下漬けしたものに加えると、梅酢が赤く変化します。
しゃばしゃばするとだんだん赤くなるのが楽しい。
赤紫蘇が手に入る人(田舎とかだったら田んぼに自生してたりするので)にはオススメですが、手に入らないわ!って人はアマゾンとかで買ってしまうのもいいと思います。
かなりな力作業なので、しんどい人とかにもおすすめかも。
うちの周りではなかなか赤紫蘇が手に入らない(異様に高い)ので、アマゾンでもみ紫蘇の完成品を買ってます。
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これとかこれ
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時間や力のない人にはこれを使う方が簡単だしおすすめです。
(この2つのお店は無添加のもみ紫蘇です)
梅干しって意外に添加物が多い食品なので、はちみつ梅とか健康のために食べてたのに逆に不健康になってたりします。
添加物や保存料なんかの摂取量で将来病気になる可能性が大きく違ってくるし、デブの元なので添加物フリーな梅干し作りをオススメします。
梅干しの作り方はこっちに書いてます>>
ゆかりの作り方
スーパーで売ってるユカリふりかけ、安全なの?って不安なので自分で作ってます。
参照:tabetainnzyaー
ユカリの作り方は簡単で、梅干しを干す時、一緒に紫蘇も干しちゃって、カピカピになったらフードプロセッサーで粉にするだけです。
梅干し作ってたら勝手に余ってくると思うので、梅の土用干しの時に一緒に干して、その後はふりかけにしてしまうのがおすすめです。
フードプロセッサーがなかったら、スーパーでタダでもらえるビニール袋3重にして入れて、麺棒とかで叩けば粉っぽくなるのでふりかけにできます。
塊が大きい方が好きって人はそのままご飯にのせて食べちゃえばいいし、自分が好きなように自由に食べてくださいね♪