母乳で育てますか?
胸が垂れるからというのを原因に、母乳での子育てをしない人が増えています。
母乳で育てる事で子供にはメリットが多いですが、お母さんのデメリットばかり優先させる傾向に。
母乳の代わりに牛乳を与えた事による弊害
アレルギー
貧血
脂質異常症(高脂血症)
これらの弊害が牛乳を与える事によって引き起こされています。
母乳で育てると血管が健康な子供に
牛乳が引き起こす動脈硬化(アテローム状動脈硬化症)は、大人だけではなく赤ちゃんにも起こっています。
母乳で育てた子と牛乳で育てた子どもの血管を比べたところ、牛乳の飲まされている多くの子供に血管の異常が見つかりました。
赤ちゃんの時に牛乳を飲まされ、脂肪蛋白の先天異常になってしまうと大人になっても大変です。
魚介・卵・肉等・乳製品等のコレステロールを制限した食事しか食べられない生活になってしまうのです。
アレルギーも然り。
牛乳が引き起こしたアレルギー反応は、一度出ると一生つきまといます。
牛乳は酸化した油(過酸化脂質)でできています。
乳糖不耐症(乳糖の分解ができない症状)の日本人は、牛乳に対する酵素を持っていないので、牛乳を摂れば摂るほど不健康になりかねないのです。
牛乳を飲んだ子供が引き起こす弊害について
牛乳のタンパク質の80%が“ガゼイン”という発ガン性の毒性の強いものです。
ホプキンス大学フランク・オスキー博士曰く
「アメリカのアレルギーを持つ子供の半数以上が牛乳タンパク(ガゼイン)が原因」
子供を苦しめる原因を、まさか健康のシンボル「牛乳」がつくっているとは。
赤ちゃんの時のアレルギーについては、気管支炎・湿疹、反復性の嘔吐・下痢・鼻づまり・虫垂炎などが牛乳によって誘発されます。
リュウマチ性関節炎も原因の一つで、牛乳を摂らない事で改善されます。
幼児期〜思春期の間、鉄分がたくさん必要です。
そんな時に鉄欠乏性貧血を引き起こす牛乳を飲んでしまうと、胃腸の出血が起こり鉄分を摂っても摂っても垂れ流し状態に。
ただでさえ貧血を起こしやすい状態の所にさらに鉄不足を誘発するので、大変な事に。
特に免疫力の低い幼少期に牛乳を摂ってしまうと、目も当てられない状態になります。
- 牛乳の酸化した油は血管を詰まらせる
- 分解酵素を85%の日本人が持っていない(黒人は70%・白人は8%が持っていません)
- 牛乳を飲めば飲むほど胃腸が出欠し貧血になる
- 牛乳をやめると喘息・鼻づまり・リュウマチが治る
こんな怖い飲み物なのに、健康になれる魔法の液体としてCMでは良いイメージを植え付けられ、医者も看護婦もそれを疑わずに間違った知識を与えてきます。
アメリカの選挙資金に乳産業のお金が使われているように、金儲けの為に牛乳の消費を促す行為を見てみぬふりしているのは日本も同じ。
抗がん剤が原因で殺される事件と同じく、牛乳に関しても何が正しいのかをしっかり見つめる必要があります。