食べると健康になれるゴディバより美味しいローチョコタルトを作ります。
カカオバターを使うと、プロのチョコ味になります♪
見た感じ難しそうに見えますが、1回作ったらクッキーより簡単ってわかると思います。
挑戦してみてほしです。
もくじ
ゴディバより美味しいローチョコタルトの材料
フィリング:
ローカカオ 100g(今回は30gをココナッツオイルにしました)
ココアパウダー 30〜40g
カシューナッツ 200g
ブルーベリージャム 40g(砂糖や蜂蜜で代用化)
水 120ml
マカ 小さじ1
ルクマ 小さじ1
カカオニブ お好みで
タルト生地:
ひまわりの種 130g
ココナッツファイン 50g
ココナッツシロップ 40ml(蜂蜜・メープルシロップなど何でもOK)
面倒な人はタルト生地なしで最初作ると、とっかかりやすいと思います。
ゴディバより美味しいローチョコタルト作り方
作り方は基本フードプロセッサーでブーンってやるだけでできるので、簡単です。
タルト生地の材料を全部入れてフープロで細かくします。
型に敷きつめて、ギュッギュって押します。(面倒なら押さなくてもOK)
フィリングの材料を全部フープロに入れて細かくして、タルト生地の上に流し込んだら完成。
カカオバターは40度くらいで解けるので、小さく刻んで湯煎して放置しとくと勝手に溶けてます。
カカオバターを使うとなんで固まるの?
オリーブ油や菜種油など、油を見てみると常温で液体ですよね?
ココナツオイルやカカオバターは、常温でも固まってる。
これが理由です。
一回湯煎で溶かして材料に混ぜて、常温でも冷蔵庫でもで放置してると、35度以下になるのでこの温度以下になるとカカオバターが固まってきます。
ゼラチンやアガーや寒天を使わず固める方法が、ココナッツオイルやカカオバターを入れることです。
冷蔵庫で冷やして食べるデザートなら普通の油でも固まりますが、冷蔵庫から出して1分後くらいからほぼトロトロに溶けてしまうので、ロースイーツにはココナッツオイルやカカオバターを使うことがほとんどです。
ローチョコタルトアレンジ方法
水の部分をフルーツで調節して、イチゴやブルーベリー、ブラックベリーやパッションフルーツを入れても美味しいです。
バナナを入れると食べる部分が多くなるのでお得感が増します。
何人の友達に食べさせても大絶賛してくれるので、このチョコレートタルトレシピすごくおすすめ。
もちろん子供さんも大好きな味なので、安心な手作りおやつをあげたいな〜って人は、子供さんに作ってあげてください♪
ローチョコタルトの材料どこで売ってるの?
私が使ってるものはほぼほぼアイハーブっていうアメリカの通販会社のものです。
カカオバターはモデルチェンジしてるみたいで、若干値段が上がってたので、こっちの方が安くておすすめ→https://iherb.co/3g4nCKNe
カカオパウダー→https://iherb.co/5iBWpww8
マカパウダー→https://iherb.co/7YeDJE3
ルクマパウダー→https://iherb.co/4hf98Gha
4500円以上で送料無料になるのと、日本語で普通に買い物できる楽天と変わらないお店です。
オーガニックの商品が激安(日本の3分の1以下の値段)で同じものが買えるので気に入ってます。
ドイツからでも買えるんですが、日本にいた時みたいに送料無料じゃないので、日本に帰った時に買っといてドイツに持って帰ってるものがほとんどです、、、。
ロースイーツを食べると危険な事を知っててほしい
ロースイーツやローフードって原理をわかってないとすごく危険なので、知っててほしい事があります。
それは、体を冷やすよ!って事。
私のレシピはなるべく体を冷やしすぎないよう工夫してる分量にしてますが、材料の特徴を知らず、適当に作るとロースイーツってすごく危険です。
ただただローの食材を加熱せず食べてると、体温がどんどん低くなって病気になります。
体温は1度高くなるだけで病気のリスクを30%抑えれるってくらい、体温は高い方が得です。
欧米人の平均体温は37度。
日本人の平均体温は36度以下だったり、、、
男性は体温が高めなので、ロースイーツだろうがスムージーだろうが好きに摂って大丈夫ですが、日本の女性は35度代の人が増えてるので危険です。
体温を下げずにローフードを楽しむ方法
ローフードには必ずスーパーフードを+してほしいです。
例えばチョコレート味の物の時は、ルクマとマカが美味しいのでおすすめです。
マカを舐めてみればわかるんですが、5分後には体がポカポカするのが感じられると思います。
今回のレシピだと、カカオパウダーとカカオニブも入れてるので、体ポカポカしつつローの栄養も取れるよう考えて作ってます。
ベリー系だとアサイーやマキベリー、ビーポレンやゴジベリー(クコの実)
スピルリナやブルーグリーンアルジーは効果がすごくあるけど臭みも多いので、使うならちょこっとにするのがおすすめです。
スーパーフードって何がいいの?
スーパーフードって呼ばれるもののほとんどは、古代から形を変えず進化もほぼなくそのままの形で生き続けてるので、大地のパワーって言えば伝わりやすいかな?エネルギーがすごく高いんです。
日本だとヨモギやワラビって昔から品種改良もなにもされなくて、自然の山とかに勝手に生えてますよね?
ヨモギなんてそこらの道に生えまくってるし。
こういう植物もエネルギーがものすごく高いです。
形を変える事で、植物のパワーはどんどん減っていきます。
品種改良されたブランド犬が弱いのと同じ理由なんですが、形を無理に変えるたびにどこかに歪みがきてしまいます。
品種改良された米に、遺伝仕組みかえ大豆やトウモロコシ、、、、こんなもの食べてて体が強くなるわけもなく、、、
話が反れましたが、スーパーフードは太古の時代からそのまんまの形で生き続けてこられたくらい完璧な形、強さを持っているので、それを摂る事で自分の体が強くなります。
冷えてる人は温まるし、温まりすぎてる人は正常値に戻してくれる、そんなパーフェクトな食材です。
オーガニックがいい理由
スーパーフードが形を変えてないから良いって言いましたが、オーガニックの場合は農薬を使わない分歪みが少ないって言えます。
農薬って薬なので超陰性。
なので、農薬たっぷりの野菜を食べてると体が冷えるし、薬って代謝するのにものすごく時間がかかるので無駄に体内酵素をいっぱい使います。
なので、コンビニ弁当を食べ続けてる人やカップラーメンを食べ続けてると体が冷えるし修復されないから、疲れが溜まって風邪をひきやすかったり、病気になりやすかったりって悪いループに入っていきます。
オーガニックの食材は農薬0なので代謝がスムーズなのと、変なものが加わっていない分エネルギー値が高い。
なので、ちょっとの量で満足できるので値段がちょっと高くてもつまらないスナック菓子を大量に食べるより少量で満足できます。
永遠に食べれるお菓子や、食べても満足感が得られないご飯ってあると思います。
それって、エネルギー値が低いから、食べても食べても満足しないんです。
そんなエネルギーの低いものを食べまくってるとカロリーだけが上がっていって確実に太ります。
風邪をひきやすく虫歯になりまくる子供にしたくないなら、子供に添加物モリモリのスナック菓子なんて与えず、なるべく本物の食べ物を作ってあげてほしいなって思います。
子供は本物の味が区別できる野生の感覚を失っていないので、すぐ気づきますよ。