梅干し作り(梅酢を出させる) 1/4
梅 1kg
塩 200g
うめのヘソを爪楊枝で地味ーにとっていく。
(海外ドラマとかみながらやるのがオススメ!)
ビニール袋か梅干し用のツボやボトルに、梅と塩を交互に入れて10日以上放置する。
(できたら毎日ゆさゆさ振ってあげると、カビになりにくいです。)
10日くらいしたら梅酢が上がってくる(ジュースが出てくる)ので、頭が梅酢に漬かってるその状態になればいくら放置しても大丈夫です。
梅干し作り(揉み紫蘇) 2/4
赤紫蘇 150〜200g
自然塩 50g
赤紫蘇は茎の部分を取り除いて(ざっくりでOK)、塩の1/4の量を最初に混ぜて揉みまくる。
↓
汁が出てくるので、絞って捨てる。
↓
さらに1/4の塩を足して揉みまくる・・汁を捨てる
↓
4回繰り返す。
で、最後絞って絞って絞りまくったら完成。
こっちにもうちょっと詳しく書いてます>>
今年は申年(サル年に漬ける梅干しは12年のうちで最高なんだとか)で漬ける量が半端なかったので、もみ紫蘇を買って楽しました。
↓アマゾンで安全(龍神温泉がある地域は梅の名産地なので安心)なもみ紫蘇を見つけたのでこれを使ってます。
もみ紫蘇作りはかなり力がいる作業なので、梅雨のバテバテな時はやらずに、梅雨があけてからとかでも大丈夫だと思います。
梅干し作り(本漬け) 3/4
梅酢をすくってボールにいれて、そこに揉み紫蘇をふわふわっといれて、軽くかき混ぜる。
赤くなったら汁ごと梅干しのツボ(ビニール袋とかでも大丈夫)に戻し入れて、土用の丑の日(だいたい7月末くらい)まで放置します
干す(土用干し) 4/4
土用の丑の日を調べて(ネットで丑の日2016とかででてきます)、その頃の3日以上晴れてる時にベランダでも庭でもいいので、ザルに梅の身と紫蘇を乗せて干します。
面倒なので私はガラス瓶で作ってて、瓶ごとベランダの日当たりのいいところに放置してます。
思い出したら取り入れるっていうずぼらさ、、、
(そういえば2ヶ月放置したまんまだ・・・梅干しどうなってるんだろう・・・)
太陽に当てる事で陽性になるので、2ヶ月以上放置された私の梅干しは超陽性になってる事でしょう♪
帰ったら家の中にいれないと、、。
正しく作った梅干しは腐らないので、10年でも20年でも押入れの奥に寝かしておいてください。
要冷蔵って書いてる梅干しは食べたら病気になる偽物なので、絶対買わないで!って言いたい。
梅酢はドレッシングやらマヨネーズやら、やたら使うので足りなくなるくらい。
梅酢こそ健康の秘訣なので、絶対に捨てないでお酢の代わりに使ってください♪