不妊治療専門の産婦人科で「きみは妊娠できない!」って太鼓判押されました。
そんな私が妊娠できた方法と、不妊治療や早期流産の症状や原因についてまとめています。
もくじ
太った理由と不妊治療についての動画(葉酸と妊娠線オイルも)
ドイツの事は最後に書いてます。
妊娠初期に必要なグッズ
妊娠がわかってから1秒でも早く葉酸を摂ってください。
日本は1日400〜480ug(通常時240ug)の葉酸が妊婦には必要です。
ドイツでは妊娠15週目まで、1日800ug、妊娠中期からは400〜600ugの葉酸を摂るよう指示されます。
日本だと一番安全なオーガニックの葉酸がこの会社(初回0円キャンペーン)>>のやつです。
この葉酸もオーガニックでおすすめです→はぐくみ葉酸が1980円で買えるページ>>
人気が高くて一番売れてるのはこれ>>
です。
どれも400ug摂れるのでおすすめですが、薬局のよく分からないメーカーのとかだと、結構精製度合いがイマイチだったり、あんまりよくない成分も入ってたりするので、自分で調べて安全なのを選んで飲むのがいいと思います。
妊娠初期なのにお腹が張ってきたので、妊娠線クリーム買いました
左:ドイツの薬局DMオリジナル商品300円のオーガニックマタニティーオイル
右:飲めば便秘に絶大な効果、塗れば流産防止に多いなる効果のリンツェンオイル(ひまし油)。
ひまし油って機械に使うやすい油として使われてるので、多分どこかで激安で手に入ると思うんです、、、。
通販のオーガニックだと5000円とかですが、ドイツならその辺の薬局で100ml500円です。
出産の時膣と肛門の間の皮が破れて超痛いらしいんですが、Weizenkeimölを何ヶ月か塗っておくと、皮が柔軟になって破れなくてすむそうです。
破れてからもひましオイルと同じく塗ってるとすぐ治るらしい。
Weizenkeimölもおすすめです。
妊婦土産に買って行ってあげると妊娠線予防と流産予防両方できて良いですよ。
妊娠かな?
でも、最初に・・・・
妊娠かな?って思ったら、まず検査薬でチェックです。
日本だと、マツキヨ、ダイコク等々どこでも買えます。
ドンキホーテも売ってるんじゃないかな???
私はDMで買いましたが、ドイツなら
Müller(ミュラー)
Rossmann(ロスマン)
など、薬局ならどこでも売ってます。(アポティケでも売ってるはず)
私が買ったのは300円くらいのこれで、妊娠してたら図みたいになります!ってそのまんまの線が出てました。
ただ、ドイツでは8週目以降でないと最初の検診を受け付けてくれないので、生理予定日から1週間以上遅れてるな〜って時に検査して、検査で陽性だったら電話で予約してみてください。
3月末頃生理になったと仮定して、検診に行けたのが5月末です(婦人科が受け付けてくれないから)。
予約の日に行くと、約8週から9週目の赤ちゃんですね〜って言われました。
尻尾や水かきがあるくらいの進化段階で、トカゲやフェレットみたいにしか見えません。(まだまだ爬虫類的な進化段階)
ドイツの母子手帳はこんな感じで、日本のと違ってお医者さんと看護師さんが書く欄しか用意されてません。
今後どの病院に行く時もこれを持って行って、「妊娠中なので・・」をアピって薬とかを注意して処方してもらいます。
婦人科でもらったプレゼント。(各企業、顧客獲得に必死みたい♪)
オムツのサンプルや割引券もたくさん入ってました。
日本もこれやればいいのに!って、いいアイデアだと思いました。
私が妊娠できた理由
大きく1つの理由は、マクロビオティクを始めた事。
不妊症でマクロビ教室に通ってくる生徒さんってかなり多いんですが、不妊症の原因がわかってないから不妊症だったんだ〜ってみんな言います。
冷えとか乳製品の取りすぎがほぼほぼだけど、、、
二つ目の理由は、運動して体温上がってるし栄養をしっかり摂ってるから。
マクロビやってる人って、温和でまったり生きてる人が多いです。
が、私ZUMBAのインストラクターやってて、汗かきまくり動きまくりなので、マクロビだけでは栄養が追いつかない、、、、
(ランチ2人前食べてもお腹減って仕方ない、、、)
なので、マクロビアンでは考えられないサプリとプロテイン飲んでます。
3つ目は漢方薬
あとで書きます。
淡白質不足がカカトにきた
マクロビやって足のカカトのガサガサが治ってつるっつるだったんですが、インストラクター初めてから、またガサガサし始めて「あっ、、、たんぱく質足りてない、、、」って気づきました。
で、これ以上マクロビご飯とか食べてられないし(作る時間が足りない)、、、で、プロテインを飲み始めました。
(普通の人はマクロビだけで十分ですよ!豆製品は冷えるし、、、)
たまたま友達がアムエーやってて、オーガニックだし原料が大豆のプロテインだよって聞いたので、買ってもらって飲み始めました。
すごく進められるので、トリプルxっていうビタミンとミネラルの粒も飲むことにしました。
プロテインとサプリをマクロビと並行して飲んでいたんですが、2月くらいに中国人の友達に、この漢方薬めっちゃいいよ!って言われて、朝晩のプロテインを朝だけにして、夜はその漢方薬を飲む事にしました。
で、1ヶ月足らずで妊娠、、、
プロテインは2年くらい飲んでたので、妊娠とはそこまで関係ないけど、かかとカサカサの人は妊娠できるタンパク質が十分に採れてないから、プロテイン飲みつつマクロビ始めると妊活できるのかな?とか、、、?
漢方薬で妊娠?
栄養が十分足りてる状態で、漢方薬で体がさらにいい方向に治されて行ったのが理由かなって思ってます。
Bioショップでも売ってるこの69ユーロのドリンクが中国人の友達が進めてくれたやつです。
これ同じ会社の穀物コーヒーも友達に勧められて飲むようにしたら、体がポカポカして頭がすっきりしました。
写真のボトルの甘いシロップとキノコ入りの粉っぽいコーヒーで、1ヶ月分150ユーロだったと思います。
で、妊娠できました。
多分、マクロビで毒出しが済んでいて、激しく踊り過ぎて不足した栄養をプロテインとサプリで補えてる状態で、さらに漢方の効果が重なって体が超絶いい感じになってたんだと思います。
アムエーもこの漢方も両方ネットワークビジネスって呼ばれるやつらしいけど、商品がいいなら私はこだわらないので飲んでます
。
不妊で悩んでるなら、マクロビ×漢方薬おすすめです。(必要なら送るのでコメント欄に書いてください:コメント欄は公開しないようこっちで調整できるので)
妊娠の確率って奇跡に近い
みんな普通に妊娠してるけど、1年間に妊娠できる卵が出てくるのが4回です。
若い人でも春夏秋冬1回ずつしか妊娠できないんです。
35歳を超えると半年〜1年で1個の卵が妊娠可能で、それ以外の卵は未成熟か染色体異常の卵子。
20歳の男女カップルが1回で妊娠できる確率が30%。10カップルのうち3カップルが妊娠できます。
世の中のほとんどの人が、
コンドームなしの生でやる=即妊娠
って思ってるけど、1年間ずっと中だしを続けて、やっと80%の人が妊娠できるかなってくらいの数字です。
妊娠するまで1年かかった人のアンケートでは、「全然妊娠できないって悩みました」「こんなに妊娠ってしないものなんですね」って。
みんな知らなすぎるから、、、
妊娠できる卵が25%の割合でしか出てこなくて、さらにタイミングよくそこに元気な精子がいてくれないと、妊娠はできないです。(年齢とともに染色体以上の精子も増えるし、、、)
不妊だ!って悩んでる人のほとんどは、妊娠の確率を知らなくて、半年頑張っても子供ができないって嘆いてたりするんじゃないかな?って思います。
20歳でこれくらいの確率なので、30代だともっと低い確率になるし、35歳を超えると卵子が一気に老化するので、本当奇跡中の奇跡なくらい、妊娠って難しいものです。
排卵日に合わせるよりHの回数のが大事
禁欲して、排卵日にあわせてHする方が絶対いい!って思ってる女性多いですが、Hの回数が多い方が妊娠の確率は上がります。
常に精子が待ち構えてる状態にしてる方が、妊娠の確率は上がります。
さっきも言ったけど、毎回自分が完璧な卵子を放出してるって勘違いしてる人が多いので、自分の卵子が未成熟の場合が3回、次の1回がやっと完璧な卵子ってくらいの感覚で妊娠できる卵子が出てくるので、毎回期待するのはやめた方がいいです。
あと、日本人って性欲が本当に弱くて、1日1回しかHできない人とか普通で、2回がいっぱいいっぱい。
でも、他の国の人って、1回Hしたらその後すぐまたできて、、、って一晩4回とか当たり前なので、海外の妊娠データは当てにならないです。
だから、今あるデータの1/4くらいが日本の正しいデータなんじゃないかな?って思ってます。
35歳以上になると卵子の老化が急激に始まるのと、相手も40近くなってたら、お互い染色体異常の卵子や精子がたくさん出てきます。
どっちかが染色体異常の受精卵は授精できても着床できないし、着床できても12週以内に流れてしまうことがほとんど。
なので、妊娠できたからといって一喜一憂せず、流れる可能性が半分あることを覚悟してた方がいいです。
若いカップルでも15%が流産の可能性があるし、22週〜23週の間に3割の人が死産になります。
怖いことを言って申し訳ないですが、自分の子は絶対無事に生まれるって謎の思い込みはやめて、妊娠も出産も奇跡的な可能性でしかできないって知っててほしいです。
妊娠中気をつける事と流産・死産の可能性について
1回目2回目の妊婦検診の事や、ダウン症だったら産むか産まないか、流産や死産の可能性について話してます。
流産や死産の可能性
せっかく妊娠したのにネガティブな事ばかり言いたくないですが、
妊婦の15%は若い人でも流産します。
10人に1人以上!
流産の確率(年齢別) | |
---|---|
20代 | 9~11% |
30~34歳 | 15% |
35~39歳 | 25% |
40歳以上 | 50%以上 |
この確率のうち8割は12週目までに起こります。
8週〜12週が一番危険。
妊娠初期の流産の確率 | |
---|---|
妊娠5~7週目 | 22~44% |
妊娠8~12週目 | 34~48% |
妊娠13~16週目 | 6~9% |
早い人で妊娠5週目、遅くても8週目から心臓の鼓動が確認できるので、それを確認してもらってください。
心音が確認できた人は、流産の可能性が5%まで減るので、ちょっとだけ安心できます。
12週目を超えると、次は22週目〜23週目の死産の可能性が多いです。
100人に2人がこの時期に死産になります。
28週目以降の死産の確率は0.2%なので、500人に1人は死産を経験します。
まずは12週目までが壁で、次は23週、そこを乗り越えればほぼ大丈夫かな?ってくらいの数字です。
みんな妊娠=無事出産 って完全に思い込んでいますが、妊娠も難しい事だし、出産も結構難しいんです。
もし死産や流産したとしても、自分が悪いわけでも夫が悪いわけでもなくて、縁がなかっただけ。
全て運命で決まっていた事なので無駄に悲しんだり喪失感で病気みたいになったりせず、その子が宿ってくれたありがたさだけに感謝して、そこから何を学ぶかだけ考えてほしいです。
(命の尊さなのか、妊娠の難しさなのか、自分の意識の低さなのか、、、)
1週間後に会えますね〜って言われてた人でも、へその緒が首を絞めてなくなってる子を出産しなきゃいけないって事、結構多いです。
出産中になくなる子供もたくさんいるので、お医者さんを責めたり、自分を責めたりせず、すべては運命で決まってた事って思ってほしい。
神様が何かを学べと言っているって思って事実を受け止めて強く生きてほしいなって思います。
妊娠初期で流産するときの兆候について
妊娠初期って不安でいっぱいだと思います。
もっと不安にさてしまうかもしれないけど、知ってて損はないので、色々勉強しとくといいと思います。
妊婦の出血と腹痛
この2つは気をつけてほしい。
妊娠中の出血について
妊娠初期で出血した場合。
私の義理の母は、無事出産できたんですが、妊娠初期に生理がきました。
医者は子供は死んでいると言ってたけど、母は気にせず仕事を続け次の検診に行くと、普通に赤ちゃんは元気に育っていました。
今じゃ195cmの立派な男性にちゃんと育ってます。
出血=流産ではないです。
出血が鮮やかな赤色だった場合、ほぼ流産の可能性が高いです。
茶色の血の場合、お腹に圧がかかるたび茶色の血が数滴パンツにまざるってよくある事みたいです。
(ウンチの後とか、よくあるみたい)
でも、どっちの場合でも流産の可能性も無事な可能性も半々なので、あせらず次の検診で診てもらってください。
大量の血(生理と同様の量)が出た場合は、やばいのですぐに診てもらってください。
妊娠中の腹痛について
便秘で痛い場合と流産してる場合の2種類があります。
下腹部がシクシク痛む場合は、子宮壁が剥がれて降りてきてる状態の場合が多いです。
出血とか何もおかしいところはないけど、お腹の下の方が痛むんです〜って妊婦さんから電話があった場合、先生は「あっ流産だ、、、」って悲しくなるっておっしゃてました。
便秘の場合も要注意で、便秘薬のほとんどは子宮収縮を起こして流産させる作用があります。
なので、流産したい人以外は便秘薬禁止!!
酸化マグネシウムとピコスルファートの2種類の成分だけが妊娠中に飲める便秘薬。
センナもアロエもキャンドルブッシュも安全そうに聞こえるけど、禁止です。
市販薬だと、新ビオフェルミンSは妊娠中も授乳中も飲んで大丈夫です。
ひどい便秘の場合、お医者さんで妊婦でも飲んでも大丈夫な薬を処方してもらってください。
妊婦が注意する事
冷やさない、重いものを持たない、薬は確認してから飲む、おかしな兆候が出たら、電話で産婦人科医に問い合わせる。
無駄に怯える必要はないですが、自分だけは無事出産できると大きな勘違いをせず、だれもに起こり得る可能性を知っておく事も大事です。
1度妊娠できたら、体が妊娠できる事を覚えてくれているので、次も妊娠できます。
初期流産や中期死産は意外と多いので、もし自分がなったとしても気を落とさず、誰の責任でもない事を知っててほしいです。
(あまりにも死産や流産で何年も闇をかかえてる人のブログを多く見つけたので、、、、)
ドイツで妊娠した場合の事
ドイツは全部無料なので、保険証だけ持っていけばOKです。
ビザを手にいれる時、保険に入らないと取得できなかったと思うんですが、ドイツの健康保険は
国民健康保険と保険会社(日本だったら生命保険会社的なところ)の保険、の2種類から選べます。
結婚してて働いてないなら配偶者の保険にタダで一緒に入れてもらえます。
その健康保険を持って行けば、検診も血液検査とかも全部無料でやってくれます。
出産まで全部無料なので、お金は一切かかりません。
ダウン症の簡単チェックは無料なんですが、そこでダウン症の疑いが出た場合は、その後詳しくチェックする検査とかは有料になります。(50ユーロ〜200ユーロくらい)
ダウン症って分かって堕ろす人がドイツではほぼほぼなんですが、中絶費用ももちろん無料です。
それと、日本と違うのが、産科と婦人科が別の病院になります。
検診は婦人科で受けて、産む時は総合病院的なところに行って産みます。
ほとんどの街の産科医が産む時に総合病院まで来てくれて出産に立ち会ってくれますが、病院によっては産む時だけ初対面の産科医に手伝ってもらうって事もあります。
35歳以上の人は出産中や子供に異常が起きやすいので、なるべく子供病院併設の病院を選ぶのがおすすめです。
私は家から一番違い子供病院併設の総合病院を選びました。(今回は流れちゃったけど、、、)
ドイツは産科も婦人科も毎回違うところに行って問題ないし、出産!ってなってから突然初めて行くような総合病院の産科に駆け込んでも、問題なく産ませてくれます。
なので、検診も出産も同じ場所って日本のやり方とは違うので注意です。
腰痛ベルトは5ヶ月目ごろから婦人科の検診の時に言えば無料でもらえます。
12週目を超えたらヘバメって言われる、助産婦さんを決める作業が待ってます。
ドイツは、出産して3日で家に帰されるので、家でトラブルが起こらないよう助産婦さんが毎日手伝いに来てくれます。
その助産婦さん(ヘバメ)も無料なので、タダで手伝ってくれるなら使わない手は・・・?
最初の10日はほぼ毎日来てくれて、その後は週1〜2回、って感じで、赤ちゃんをお風呂に入れたり、体重を測ったり、お母さんに必要なオイルやらオムツやら腰痛ベルトやらを買ってきてくれます(もちろん無料)。
そんな感じで、ヘバメさんが入院期間が短い分自宅まで来てくれてサポートしてくれる素敵な制度がドイツにはあるので、ぜひヘバメさん予約してください。
うちの場合は、ご近所さんが出産したばっかりだったので、ご近所さんが使ったヘバメに直接電話し、12週を超えたら会いましょうって言われてました。
知り合いがいない人は役所(ガートハウス)でヘバメ一覧表がもらえるので、行って聞いてみてください。
ヘバメさん次第ですが、ヨガ教室をやってる人やパパママ教室をやってる人もいたりして、出産前から色々と無料で産科できたりします。
ヘバメ関係なく、
パパママ教室は、妊婦は無料、パパは1回2千円くらいで、誰でも受けれます。
妊婦ヨガ教室もどこでもやってるので、好きな通いやすいところに行くといいです。
これ裏技的なんですが、
中国の針治療も無料で受けれます。
針治療を受けると、子宮口が普通の人の倍異常早く開いてくれて(しかもタイミングばっちりで)、産む時お尻の穴と膣との間が切れたり、あそこが切れたりしにくくなるんだそう。
健康保険が無料にしている理由は、保険会社は東洋医学なんて全く信用してないんですが、何万件もの症例で針治療したほうが出産がスムーズに行くってデータがとれて、スムーズにいったほうが医療費が安くて済むってわかったので、無料にしてます。
妊婦さんが楽になって、保険会社も余分なお金がかからなくて済むwin winな状態にあるので、謎の東洋医学が無料でまかなってもらえるようになってます。
出産時間が半分ですむようになるそうです。
受けない手はない!!
うちの街には、中国に2年間針修行に行ったドクターがいたので、出産前になったら行こうと思ってました。
ヘバメは妊娠2ヶ月目には予約しとかないと、なかなか捕まえられませんが、針治療はそこまで混み合ってないので、出産2〜3ヶ月前に予約入れれば大丈夫です(1ヶ月前から治療が始まるので)
腰痛ベルト、骨盤ベルトは無料で整体用のいいやつが支給してもらえるので、買わずに検診の時に言ってみてください。
妊娠線クリームや葉酸は自腹なので、自分がいいなって思うやつを買って使ってください。
妊娠かなって思ったら、葉酸を飲み始め(1日400〜800ug)生理予定日の1週間後くらいに検査薬。
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陽性だったら婦人科に電話で予約。ヒマシオイルでお腹をマッサージ(流れにくくなる)
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1回目の検診(8週超えてないと診てくれない)
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12週超えたらヘバメを探す
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出産3ヶ月前から妊婦用の針治療院を探して予約、Weizenkeimölsをあそこと肛門の間の皮に塗り始める
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出産2ヶ月前くらいから産科の下見を始める(ベビー用品を買い揃える)
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出産入院開始(パジャマ等準備)
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3日で追い出される覚悟を!
ドイツの妊婦スケジュールはこんな感じです。
いろんな人のブログをかき集めて情報をわかりやすくまとめました。
産んでからも色々あると思いますが、とりあえず産むまでの流れがわかれば安心できると思います。
日本より医療のレベルが高いし、全部無料なので、ドイツで産むほうが私は安全だと思います。
何人かのブログで見たんですが、日本だと確実間に合わず赤ちゃん亡くしてしまってただろう重篤な病気も、ドイツはサクサク治療して今はうちの子元気に育ってますって人がいたので、助産婦さんに手伝ってもらいながらドイツで出産、産後を過ごすのが私はいいかな?って。
日本より安全で安心だと思いました。
今回は10週目でダメでしたが、またもし妊娠できるチャンスがあったら妊婦日記書きたいと思います。